ホームページ製作での成功者たち:
     ホームページはインターネットの名刺代わり
        持ってるという信頼性の為にしか考えていなかった
   〜 意外と使える! ホームページ運営はいけると感じた〜

ホームページは意外と使える

ホームページはただ作ればいいと思った …

「ホームページは作ればいいと思っていました。
ホームページが違うと何が変わるか、そんなことは考えたことなかったですね。」
納品後、ホームページについて考え方が変わる方は少なくありません。
 
T氏は最初、ホームページに対してほとんど期待はしていませんでした。
「ホームページをずっと運営してきて
そんなに驚くほど成果が出るわけではない …と分かっています。 」
不動産会社を経営するT氏の最初の打ち合せでの話の中で、彼が今までホームページに期待し運営を始めたが反応は期待するほど実感できなかったのが伝わりました。
 
「ホームページで集客を …という期待ではなく、お客様が名刺を見てホームページを確認したとき、しっかりしたホームページを持っていれば会社のイメージアップに繋がる。
そこから情報を閲覧して伝わる一つの手段もある。そのような位置づけです。 」
T氏にとってホームページとは、インターネットの名刺代わり、または配布チラシ代わりという解釈だと伝わりました。
 
ホームページを置いておくだけで大勢の人が集まり物が売れる …といった魔法の自動販売機のような行き過ぎた考え方を多くの方がしているのに対し、T氏は実に冷静に解釈していました。


しっかりしたホームページ作り

T氏の冷静な判断には何度も驚かされました。
ホームページに過剰な期待はしていないが、押さえるべきホームページ運営の環境はしっかり整え、しかも新しい分野に対して非常に習得が早く、ホームページも自社で更新・運営していく準備ができていました。
 
ホームページ制作に関しては、
・ 新着・物件情報の自分でできる更新システムの確保
・ ユーザービリティーを意識した使いやすいホームページ構成
・SEO検索キーワードを意識したタイトルや見出しの決定
「使えるホームページ」をご提案しなくてもT氏は必要なものが分かっていたのです。



ユーザー(訪問者)の流れが見えてくる

T氏の意見にそって使えるホームページが完成しました。
 
「ホームページは意外と使えるかもしれない。面白いですね。」
それは、アクセス解析を通じてT氏のホームページに訪問した人の反応が見えてきたのです。
「探していたものは何か」
「いつ頃探していたのか」
「どのくらい探しに訪れたのか」 …
 
「なるほど。せっかくホームページに訪問してくれたのに、お探しのエリアの物件はまだありませんね。」
以前のホームページ運営では、お問合せに届かなかった声は見えていませんでした。
今回、ホームページ運営に必要なものはブログセットプランでひと通り整えられています。
それに、プラス細かいアクセス解析(ホームページの利用者の動きを調べたもの)を追加しました。
T氏は無反応の中、闇雲にホームページを運営していくのではなく、ユーザーの残した足跡やキーワードを分析しながらホームページのかじ取りを始めました。



気付いたら検索順位が1位に!

T氏のホームページは開設して1ヶ月足らずでいくつかの検索サイトで既に1位表示になっていました。
これからT氏の会社も、そしてホームページも益々発展していくことでしょう。