ホームページやチラシを前にしたとき、読むものと読まないものがあるのは、どうしてでしょうか。
私たちは内容を理解しないまま「不要」と判断することが多いです。
本文を読まず、何を見て「読む」・「読まない」を判断しているのでしょうか。なぜ読まないのでしょうか。
駅前で配られるチラシ。大量に送られたDM。
それらを読まずに捨ててしまうことは、少なくありません。
ホームページは、自分で検索して開いたのに、一瞬にして閉じることも多いですよね。
私たちは、「読む」・「読まない」を 全文を読まずに次の点で判断しているようです。
差出人で 必要か判断。
読む気がする・しない…で判断。
目立つ文字・画像で 内容を勝手に予測・判断。
差出人で 必要か判断。
いくら中身のチラシが良くても、開封してもらわなければ、読んでもらえません。
知らない差出人だけでは、中のチラシを読みたいとは思えません。
開封前に、興味付けをしてはどうでしょうか。
封筒の余白を有効に活用したいですね。
読む気がする・しない…で判断。
ホームページを開いた瞬間、読まずに閉じた…。
チラシやパンフレットに、文字がびっしりで
「これを読むのか…。」
正直うんざりした。
ありますよね。
それらは、
「ページのストレス」
が原因かも知れません。
あなたのチラシやホームページは大丈夫ですか。ページのストレスの主な要因を挙げてみました。
テキストばかりのホームページやパンフレット。
デザインやしくみが、良すぎて分からないホームページ。
硬いイメージで難しく感じるチラシや説明書。
それらのストレスの要因を取り除いて、読みやすいページ作りをしていきましょう。
目立つ文字・画像で 内容を勝手に予測・判断。
情報が大量にあふれた現在、必要・不必要を判断するのも大変です。
必要のないチラシやホームページまで、全文を読んではいられません。
そのため、ページを開いた一瞬で 目につきやすい部分から内容を予測し判断することが多いです。
その一瞬の「予測・判断」で、伝えたい概要がつかめたら、チラシやホームページは「読むページ」になれるのではないでしょうか。
いくら大量に配布しても、読まずに捨てられるチラシでは、何も伝わりません。
ホームページも、せっかく集客対策をしても、読まずに閉じられては勿体無いですね。
伝わるページ・伝えるページ作りを意識しましょう。
オススメしたいのは、
見ただけで概要を伝える 分かりやすい「イラスト図解でのページ作り」
読んでみようかな…と思わせる対策! 読みやすい「まんがチラシ」